VIVANTの島根ロケ地を巡ろうと思ったとき、「ホテルは松江と出雲、どっちに取ればいいんだろう?」と迷いませんか。
島根のロケ地は、松江・出雲・奥出雲、さらにシーズン2では安来や雲南にも広がっています。
なのでホテルは、人気だけで選ぶより翌日どこへ向かうかで決めたほうが楽です。
ざっくり分けると、
松江城や安来方面も巡る → 松江泊
出雲大社や日御碕を中心にする → 出雲泊
櫻井家住宅や鬼の舌震をゆっくり見る → 奥出雲泊
と考えると分かりやすいです。
シーズン2のロケ地そのものに泊まりたいなら、ホテル一畑という選択肢もあります。
この記事では、VIVANTの島根聖地巡礼で使いやすいホテルを、松江・出雲・奥出雲に分けて紹介します。
VIVANT島根ロケ地巡りはどこに泊まる?
ホテルを探す前に、まずは3エリアの違いをざっくり見ておきましょう。
| 宿泊エリア | こんな旅に向いている |
|---|---|
| 松江 | 松江城・ホテル一畑・安来方面を巡る |
| 出雲 | 出雲大社・一畑薬師・日御碕を中心にする |
| 奥出雲 | 櫻井家住宅・鬼の舌震をゆっくり巡る |
初めてVIVANTの島根ロケ地を1泊2日で回るなら、私はまず松江を候補にします。
1日目に松江を巡って、そのまま宿泊。翌朝に出雲か奥出雲へ向かえるので、旅程を組みやすいからです。
一方、「出雲大社と日御碕は絶対行きたい」という旅なら、最初から出雲泊にしたほうが朝が楽。
奥出雲泊は、島根全体を広く回るというより、奥出雲そのものをゆっくり楽しみたい人向けです。
松江泊|初めてのVIVANT聖地巡礼なら考えやすい
松江には、松江城大手前やホテル一畑などVIVANTのロケ地があります。
シーズン1とシーズン2の両方に関係する場所があり、安来方面にも移動できます。
しかも翌朝は出雲方面へ向かえるので、
1日目は松江
2日目は出雲または奥出雲
という1泊2日プランにも合わせやすいです。
夜の食事場所を探しやすいのも松江泊のいいところ。
車を使わないならJR松江駅周辺、宍道湖の景色まで楽しみたいなら湖畔側、と考えるとホテルを絞りやすくなります。
ホテル一畑|VIVANTのロケ地に泊まれる
VIVANTらしさでホテルを選ぶなら、まず見ておきたいのがホテル一畑です。
シーズン2では、ホテル一畑そのものがロケ地になっています。
昼間にロケ地を巡って、夜も撮影場所に泊まる。
これはほかのホテルにはない楽しみ方です。
ホテルは宍道湖の近くにあり、松江しんじ湖温泉駅からも近いので、松江市内観光と組み合わせやすい立地。
松江城周辺を歩いたあと、宍道湖方面へ移動してそのままチェックインする流れにもできます。
大浴場があるので、ロケ地巡りで歩いた日の宿としても使いやすいです。
ホテル一畑が合いそうなのは
VIVANTのロケ地そのものに泊まりたい人。
松江城や宍道湖も一緒に見たい人。
せっかくならビジネスホテルではなく、温泉のあるホテルでゆっくりしたい人。
このあたりに当てはまるなら、優先して空室を見ておいていいと思います。
松江エクセルホテル東急|翌朝の移動を優先するなら駅近
翌朝すぐに出雲方面へ移動したいなら、JR松江駅の近くに泊まってしまうのが楽です。
松江エクセルホテル東急は、松江駅北口から徒歩圏内。
電車で来る人はもちろん、空港リムジンバスを利用する場合も予定を組みやすい場所です。
ロケ地ホテルという特別感はありませんが、
「ホテルは寝やすさと移動しやすさ優先」
という人なら、むしろこちらのほうが合います。
レンタカーを使う場合は、駐車場が先着順なので、予約時に現在の条件を確認しておきましょう。
朝食をホテルで食べてから出雲へ向かうなら、朝食時間と出発予定も一緒に見ておくと安心です。
ドーミーインEXPRESS松江|駅近で泊まりたい人のもうひとつの候補
JR松江駅周辺でもう1軒見ておきたいのが、ドーミーインEXPRESS松江です。
こちらも駅から歩ける距離なので、翌日の移動を優先する旅に合わせやすいホテル。
1泊2日の聖地巡礼って、意外とホテル滞在時間は短くなります。
「夜は松江でごはんを食べて寝て、朝から出雲へ行きたい」という日なら、駅近はかなり助かります。
車で利用する場合は駐車場が先着順なので、満車時のことも含めて確認しておくと安心です。
出雲泊|出雲大社や日御碕を朝から巡りたい人に
出雲に泊まるなら、目的はかなり分かりやすいです。
出雲大社
一畑薬師
出雲日御碕灯台
このあたりを優先したい人。
松江から朝移動することもできますが、前日に出雲まで来ておけば、翌朝の時間を丸ごと使えます。
特に出雲大社を朝からゆっくり歩きたい人や、そのあと日御碕まで行く人には出雲泊が合います。
公共交通で巡る場合は、JR出雲市駅周辺に泊まっておくとホテル探しもシンプルです。
ドーミーイン出雲|出雲市駅すぐ+温泉
出雲市駅周辺で選びやすいのがドーミーイン出雲です。
JR出雲市駅から近く、翌朝すぐ動けるのが大きなメリット。
天然温泉の大浴場もあります。
前日に松江などを歩き回って出雲まで移動してくるなら、お風呂でゆっくりできるホテルはありがたいです。
翌朝はホテルを出て、出雲大社や日御碕方面へ。
そんな流れにしたい人には使いやすいと思います。
グリーンリッチホテル出雲|駅近と駐車場の両方を考えたい人に
電車でも車でも動きやすいホテルを探すなら、グリーンリッチホテル出雲も候補です。
JR出雲市駅から歩ける距離にあり、駐車場も用意されています。
「今回はレンタカーだけど、夜は駅周辺で食事したい」
という旅に合わせやすい立地です。
館内には大浴場があり、朝食では島根らしい食材を使ったメニューも用意されています。
ホテルで豪華な夕食を楽しむというより、駅周辺で夜ごはんを食べて、ホテルは便利さ重視という人に合いそうです。
出雲ロイヤルホテル|レンタカー旅なら駐車場の使いやすさも魅力
出雲市内を車で動くなら、出雲ロイヤルホテルも見ておきたいところ。
こちらは無料の平面駐車場が用意されています。
ホテル選びでは駅から何分かばかり見てしまいますが、レンタカー旅だと、
「駐車場に入れやすいか」
「出し入れしやすいか」
のほうが気になることもあります。
翌朝、車で出雲大社へ行き、そのまま日御碕や奥出雲方面へ向かうなら、駅前にこだわらなくても大丈夫です。
車移動を前提にホテルを選ぶ人には候補にしやすい一軒です。
奥出雲泊|櫻井家住宅や鬼の舌震を急がず巡りたい人に
奥出雲は、松江や出雲から日帰りでも行けます。
半日くらいだけロケ地を見るなら、それでも十分です。
でも、
櫻井家住宅・可部屋集成館をゆっくり見たい。
鬼の舌震も歩きたい。
せっかくだから仁多米や奥出雲和牛も食べたい。
ここまで考えているなら、奥出雲に一泊したほうが気持ちに余裕が出ます。
「次のホテルまで戻らなきゃ」と時計を気にしなくていいだけでも、旅の感じがかなり変わります。
亀嵩温泉 玉峰山荘|ロケ地巡りのあとに温泉でゆっくり
奥出雲らしい宿泊にしたいなら、亀嵩温泉 玉峰山荘が候補です。
温泉があり、食事ではしまね和牛や仁多米、奥出雲そばなど地元の味も扱っています。
このホテルの良さは、ロケ地巡りと旅めしを一緒に考えやすいこと。
昼は櫻井家住宅などを回って、夜は宿で奥出雲のごはん。
翌朝また奥出雲を回る。
そういう1泊にすると、移動だけで終わらない旅になります。
奥出雲多根自然博物館|普通のホテルではちょっと物足りない人に
奥出雲多根自然博物館は、名前のとおり自然史博物館と宿泊施設が一緒になった少し変わった施設です。
VIVANTのロケ地そのものではありません。
でも、
「奥出雲まで来たし、ホテルもいつもと違うところがいい」
という人なら面白い候補です。
宿泊者向けのナイトミュージアムもあり、聖地巡礼以外の思い出も作れます。
普通の温泉宿を選ぶか、ちょっと変わった宿泊体験にするか。
このあたりは好みで選んでよさそうです。
松江泊と奥出雲泊で迷ったら翌日の予定で決める
ここは難しく考えなくて大丈夫です。
翌日、出雲方面にも行くなら松江泊。
翌日も奥出雲なら奥出雲泊。
これでほぼ決められます。
松江泊のほうが合う人
松江城も見たい。
1泊2日で島根を広く巡りたい。
翌日は出雲大社方面へ行きたい。
夜の食事場所やホテルをいろいろ比べたい。
こういう旅なら松江のほうが動きやすいです。
奥出雲泊のほうが合う人
櫻井家住宅を急がず見たい。
鬼の舌震も散策したい。
奥出雲の食事も楽しみたい。
翌朝も奥出雲からスタートしたい。
ここまで奥出雲が旅の中心なら、わざわざ松江まで戻らなくてもいいと思います。
奥出雲のロケ地と旅めしはこちらの記事で詳しくまとめています。
1泊2日なら松江泊と出雲泊、どっちがいい?
これも、翌朝どこへ行きたいかで決まります。
松江泊にするなら
松江城やホテル一畑を巡りたい。
安来方面にも行く。
2日目は出雲または奥出雲へ移動する。
この流れなら松江泊。
初めてVIVANTの島根ロケ地を巡る人にも組みやすいです。
ホテル一畑なら、宿泊そのものまでVIVANT旅にできます。
出雲泊にするなら
朝から出雲大社へ行きたい。
一畑薬師も見たい。
日御碕灯台まで行きたい。
この場合は出雲です。
出雲市駅周辺に泊まっておけば、朝からすぐ出発できます。
どちらが正解ということではありません。
松江のロケ地を優先するか、出雲のロケ地を優先するか。
ここを先に決めるとホテル選びもかなり楽になります。
ホテルを予約する前に駐車場はチェックしておきたい
VIVANTの島根ロケ地巡りでは、レンタカーを使う人も多いと思います。
その場合、ホテルを予約する前に必ず見ておきたいのが駐車場です。
ホテルによって、
無料か有料か
予約制か先着順か
何台停められるか
が違います。
駅前ホテルだと、ホテル専用駐車場が満車になった場合に提携駐車場を利用することもあります。
「宿泊料金は安かったけど駐車場代を入れたら変わらなかった」ということもあるので、車旅ならここまで見て比較すると分かりやすいです。
翌朝早く出るなら朝食時間も確認
2日目に日御碕や奥出雲へ向かうなら、朝は少し早めに出たいことがあります。
そんなときはホテルの朝食開始時間も確認しておくと安心。
朝食付きプランを予約したのに、出発時間と合わなくて食べられなかった、となるともったいないです。
反対に、朝はゆっくりで大丈夫なら、島根らしい朝食があるホテルを選ぶのもあり。
しじみ汁など、その土地らしい朝ごはんがあると、それだけでも旅行感が出ます。
キャンセル条件も一度見ておく
もうひとつ、予約画面でさらっと流してしまいがちなのがキャンセル条件です。
奥出雲まで行く旅だと、天候や道路状況によって予定を変更することもあります。
特に寒い時期に山間部まで行くなら、キャンセル期限は念のため見ておきたいところ。
楽天トラベルなどで比較するときも、料金だけではなく、キャンセル条件まで見てから予約しておくと安心です。
ホテルが決まらないなら先にエリアだけ決める
ホテルを1軒ずつ見ていると、「どこもよさそうで決められない」となってきます。
そんなときは、先に泊まるエリアだけ決めてしまうのが簡単です。
松江城・安来方面 → 松江
出雲大社・日御碕方面 → 出雲
櫻井家住宅・鬼の舌震 → 奥出雲
ここまで決めてから、泊まる日の料金と空室を比べれば十分です。
ホテル料金は曜日や時期でかなり変わるので、「このホテルがいつも一番安い」とは限りません。
旅行日が決まったら、その日の条件で比べてみてください。松江のホテル・旅館を楽天トラベルで探す出雲のホテル・旅館を楽天トラベルで探す奥出雲周辺の宿を楽天トラベルで探す
まとめ|VIVANTのホテル選びは「翌朝どこへ行く?」から考える
VIVANTの島根ロケ地巡りでホテルを探すなら、難しく考えなくても大丈夫です。
松江城や安来方面なら松江。
出雲大社や日御碕なら出雲。
櫻井家住宅や鬼の舌震なら奥出雲。
これを基準にすると、かなり絞れます。
初めての1泊2日なら松江泊が使いやすく、VIVANTらしさを優先するなら、シーズン2のロケ地になったホテル一畑も候補。
一方、出雲大社を朝から歩きたいなら、前日のうちに出雲へ移動してしまったほうが楽です。
ホテルを決めてから行きたい場所を詰め込むのではなく、
「翌朝どこへ行きたいか」→「泊まるエリアを決める」
の順にすると、移動ばかりの旅になりにくいですよ。
島根全体のVIVANTロケ地はこちら。
実際の1泊2日の回り方はこちら。
奥出雲を中心に巡る方はこちら。

