函館へ行くなら、朝ごはんは朝市で食べてみたい。
そう思って調べ始めると、海鮮丼にイカ、お寿司、焼き魚……と候補が多くて、意外と迷います。
しかも気になるのが、
「何時くらいに行けばいい?」
「ホテルの朝食も付けたほうがいい?」
「海鮮丼以外でも朝ごはんは食べられる?」
というところ。
函館朝市はJR函館駅のすぐそばにあるので、駅周辺に泊まれば朝から歩いて行けます。
この記事では、函館朝市で食べたい朝ごはんを、海鮮丼・イカ・焼き魚・寿司・食べ歩きに分けて紹介します。
ホテル朝食と迷っている人向けに、どちらが合うかもまとめました。
函館朝市で朝ごはんを食べるなら何がある?
朝市と聞くと、まず海鮮丼を思い浮かべますよね。
もちろん海鮮丼は定番ですが、それだけではありません。
| 食べ方 | こんなときに |
|---|---|
| 海鮮丼 | 北海道らしい海鮮を一度に食べたい |
| イカ | 函館らしいものを優先したい |
| 焼き魚・定食 | 朝から丼はちょっと重い |
| 寿司 | 好きな魚を少しずつ食べたい |
| 食べ歩き | 市場を見ながら何品か楽しみたい |
「朝市に行ったら絶対に豪華な海鮮丼」と決めなくても大丈夫です。
前日の夜にお寿司や海鮮をしっかり食べていたら、朝は焼き魚くらいがちょうどいいこともあります。
逆に「今回の函館旅行で一番楽しみにしていたのが朝市!」という人なら、朝から海鮮丼にしてもいいですよね。
その日の予定とお腹の具合で決めるくらいでちょうどいいと思います。
初めてならやっぱり海鮮丼が気になる
函館朝市へ初めて行くと、やっぱり目に入るのは海鮮丼。
ウニやイクラ、ホタテ、マグロなど、いろいろな魚介を盛り合わせた丼が並びます。
お店によって内容はかなり違っていて、
「ウニとイクラを中心にしたい」
「いろいろなネタを食べたい」
「好きな具を選びたい」
といった選び方もできます。
写真を見ると豪華な丼に惹かれるのですが、ここで少しだけ注意。
朝から大きな丼を食べると、そのあと市場で気になるものを見つけても入らないことがあります。
私は旅行中、「あとであれも食べたかったな」となるのが一番悔しいので、朝市をゆっくり見たい日は少し控えめなサイズを選ぶのもありだと思います。
函館へ来たならイカも食べてみたい
函館の朝ごはんで、もうひとつ気になるのがイカ。
海鮮丼に入っているものを食べるだけでなく、刺身として出しているお店もあります。
透き通ったイカを見かけると、「函館に来たんだな」とちょっとテンションが上がります。
ただ、ここは旅行前に決めつけないほうがよさそうです。
イカは季節や漁、その日の仕入れによって提供状況が変わります。
「朝市へ行けば必ず活イカがある」と思って予定を組むより、当日お店を見ながら探すくらいのほうが気楽です。
イカ目当てなら、入る前に店頭メニューを見て確認してみてください。
朝から丼が重いなら焼き魚や定食
朝はそんなにたくさん食べられない。
そんな人は、海鮮丼にこだわらなくても大丈夫です。
焼き魚や煮魚、ご飯、汁物が付いた定食なら、普段の朝ごはんに近い感覚で食べられます。
特に前日の夜に函館グルメをしっかり楽しんだ翌朝は、こちらのほうがほっとするかもしれません。
「せっかく市場へ来たのに普通すぎるかな」と思わなくても、魚がおいしければ十分。
旅先の朝ごはんは、豪華さより自分のお腹に合っているかのほうが大事だったりします。
丼より少しずつ食べたいならお寿司
ご飯の量を抑えつつ魚を楽しみたいなら、お寿司も選択肢です。
海鮮丼だと一気にお腹いっぱいになりますが、お寿司なら好きなネタを中心に食べやすいのがいいところ。
「ウニとホタテは食べたいけれど、大きな丼まではいらない」
という朝にも合います。
そのあとカフェに行ったり、函館スイーツを食べたりする予定があるなら、朝から詰め込みすぎないほうが1日楽しめます。
旅行だと、次に食べたいものまで考えておくのもけっこう大事です。
食べ歩きしながら市場を見るのも楽しい
せっかく朝市へ行くなら、ごはんを食べてすぐ帰るのはちょっともったいないところ。
市場の中を歩いていると、海産物やお土産もいろいろ目に入ります。
最初から1軒でお腹いっぱいにするのではなく、少しずつ食べながら見て回るのも楽しみ方のひとつです。
ただし、どの商品でも歩きながら食べられるわけではありません。
購入したお店の案内に従って、指定された場所で食べるようにしましょう。
朝ごはんというより、「朝市そのものを楽しみたい日」にはこの回り方が合います。
函館朝市へ行くなら何時くらいがいい?
函館朝市はかなり早い時間から動き始めます。
市場全体の営業時間の目安は季節によって違い、早朝から昼過ぎまで営業しています。
ただし、ここで気をつけたいのが、すべてのお店が同じ時間に開くわけではないこと。
朝市が開いていても、目当てのお店はまだ営業していないことがあります。
「このお店で食べたい」と決まっているなら、その店舗の営業時間まで確認しておいたほうが安心です。
特にお店を決めていないなら、7〜8時台くらいに朝ごはんを食べる予定にしておくと、旅行中でも動きやすいと思います。
とはいえ、連休や観光シーズンは混み方も変わります。
人気店を狙うなら、少し早めに動くくらいのつもりでいたほうがよさそうです。
朝市でしっかり食べる?それとも食べ歩き?
ここは、その日の予定で決めてしまうのが一番です。
朝ごはんを済ませたあとすぐ観光へ行くなら、食堂で海鮮丼や定食を食べてしまうほうが楽。
反対に、午前中は朝市周辺をのんびりするなら、少しずつ食べながら歩くのも楽しいです。
子ども連れだったり、朝が苦手だったりする場合は、無理に早起きする必要はありません。
旅行なのに朝5時起きで疲れてしまったら、それもちょっともったいないですよね。
「早朝に行かないと楽しめない場所」というより、午前中に予定を入れておく場所くらいに考えると無理がありません。
函館朝市は函館駅のすぐそば
函館朝市が旅行中に組み込みやすい理由のひとつが、場所の分かりやすさ。
JR函館駅を出てすぐなので、駅周辺に泊まっていれば徒歩で行けます。
朝から電車やバスに乗って移動しなくていいのはかなり楽です。
たとえば、
ホテルを出る
↓
函館朝市で朝ごはん
↓
市場を少し見る
↓
ホテルへ戻る
↓
荷物を持って観光へ
という流れも作れます。
朝市のためだけに荷物を持って歩き回らなくて済むので、チェックアウト前に行く予定にしておくと動きやすいです。
朝市を楽しむなら函館駅周辺に泊まると楽
朝市へ行くことが決まっているなら、函館駅周辺のホテルはかなり使いやすいです。
朝起きて、歩いて朝市へ。
食べ終わったら一度ホテルへ戻って荷物を取る。
これだけでも、朝の移動がずいぶん楽になります。
特に冬の函館は朝から長く歩くのが大変な日もあるので、「ホテルから近い」は意外と大事です。
朝市で朝ごはんを食べる予定なら、ホテルは素泊まりや朝食なしプランも含めて探してみてください。
朝食代を二重に払わずに済みます。
函館朝市へ行くなら駅周辺泊が便利
朝市を朝から楽しみたいなら、JR函館駅周辺を宿泊拠点にすると移動が楽です。
ホテル朝食と函館朝市、どちらにする?
これ、函館旅行ではけっこう悩みます。
函館は朝食に力を入れているホテルも多いので、
「ホテル朝食も食べたいし、朝市にも行きたい」
となりがちです。
でも、1泊なら無理に両方詰め込まなくてもいいと思います。
ざっくり分けると、
| 函館朝市が合う人 | ホテル朝食が合う人 |
|---|---|
| 市場を歩いてみたい | 朝はホテルでゆっくりしたい |
| 海鮮丼やイカが目当て | 料理を少しずついろいろ食べたい |
| 食べたい店を自分で選びたい | 外へ出ずに朝食を済ませたい |
| 朝市も観光のひとつにしたい | 冬や子連れで移動を減らしたい |
朝市の場合は、ごはんを食べるだけではなく、市場を歩くことまで含めて旅行の思い出になります。
一方、ホテル朝食は外へ出なくていいので、とにかく楽。
特に冬の朝や、小さな子どもと一緒の旅行なら、ホテル朝食のほうが助かることもあります。
函館で朝食がおいしいホテルを探している場合は、こちらの記事で比較しています。
函館朝市の朝ごはんは無理に海鮮丼にしなくてもいい
函館朝市へ行くと、豪華な海鮮丼の写真につい目が行きます。
でも、朝ごはんは海鮮丼だけではありません。
イカを食べてもいいし、焼き魚でもいい。
お寿司を少しだけ食べたり、市場を見ながら気になるものを選んだりするのも楽しいです。
「函館へ行ったからこれを食べなきゃ」と決めすぎず、その日の気分で選ぶくらいがちょうどいいと思います。
朝市は函館駅から近いので、駅周辺に泊まっておけば予定にも入れやすいです。
朝ごはんを食べに行くだけではなく、市場を歩く時間も少し取って、函館らしい朝を楽しんでみてください。

