『VIVANT』では、海外を舞台にした壮大なシーンが数多く登場します。
その一方で、実際の撮影には日本国内のさまざまな場所が使われており、埼玉県もロケ地のひとつです。
なかでも注目されたのが、行田市で行われたベキの葬儀シーン。大勢のエキストラが参加した大規模な撮影として話題になりました。
このほか、越谷市や上尾市でも撮影が行われており、「埼玉のどこで撮影したの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
この記事では、『VIVANT』の埼玉県内の撮影場所について、行田市・越谷市・上尾市を中心に紹介します。
ロケ地巡りを考えている方は、アクセスや宿泊先もあわせてチェックしてみてください。
VIVANTの撮影場所は埼玉のどこ?主なロケ地を紹介
『VIVANT』の埼玉県内の撮影場所として、行田市・越谷市・上尾市が知られています。
特に規模が大きかったのが行田市での撮影です。
ベキの葬儀シーンでは多くのエキストラが集められ、海外の壮大な風景と組み合わせることで、物語の世界観が作られました。
一方、越谷市では公共施設、上尾市では野球場がロケ地として登場しています。
埼玉県内だけでも撮影場所が離れているため、実際に巡る場合はエリアごとに整理しておくと回りやすいでしょう。
行田市で撮影されたシーン
行田市で撮影されたのは、ベキらの葬儀に関係するシーンです。
物語の中ではバルカ共和国を舞台に、多くの人が集まる壮大な場面として描かれました。
しかし、参列者が集まっている部分の撮影には埼玉県行田市が使われています。
約4000人規模のエキストラが参加したとされ、『VIVANT』らしい大規模な撮影となりました。
映像だけを見ると海外で撮影されたように感じるため、埼玉県内で撮られていたと知って驚いた人も多かったようです。
行田市まで足を運んでロケ地を巡りたい場合、遠方から訪れる人は周辺で宿泊する方法もあります。
行田市内だけでなく、電車移動を考えるなら熊谷周辺も宿泊候補に入れやすいエリアです。
越谷市で撮影されたシーン
越谷市では、越谷市中央市民会館が撮影場所として使われています。
劇中では普段の公共施設とは異なる雰囲気で映し出されており、『VIVANT』の世界観に自然となじんでいました。
越谷市中央市民会館は越谷駅から歩いて向かえる場所にあるため、公共交通機関でロケ地巡りをしたい人にも訪れやすいスポットです。
ドラマを見たあとに実際の建物を見ると、「この場所があのシーンに使われたのか」と違った楽しみ方ができます。
上尾市で撮影されたシーン
上尾市では、UDトラックス上尾スタジアムが撮影場所として登場しています。
実際には上平公園内にある野球場で、普段は野球の試合やイベントなどに利用されている施設です。
ドラマでは撮影方法やカメラアングルによって印象が変わるため、普段見慣れている場所でも別の空間のように感じられます。
埼玉県内に住んでいる人であれば、「見たことがある場所かもしれない」と感じたケースもありそうです。
撮影場所の埼玉・行田市ではベキの葬儀シーンを撮影
埼玉県内の『VIVANT』ロケ地のなかでも、特に話題性が高いのが行田市です。
ベキらの葬儀シーンでは、広大な土地に大勢の参列者が集まる場面が描かれました。
画面から伝わるスケール感も大きく、「本当に海外で撮影したのでは?」と思った人も少なくないでしょう。
ところが、その迫力を支えていたのが埼玉県行田市で行われた大規模撮影でした。
ロケ地は行田市総合公園とされている
ベキの葬儀シーンの撮影場所として名前が挙がっているのが、行田市総合公園です。
行田市総合公園には野球場や自由広場などがあり、広い敷地を持っています。
大人数を集めた撮影が可能な環境だったことを考えると、『VIVANT』の大規模なシーンにも適した場所だったと考えられます。
ただし、撮影場所の細かな位置については情報によって表現が異なるため、訪れる際は立ち入り可能な範囲を確認しておくと安心です。
ロケ地だからといって撮影当時のセットが残っているとは限りません。
実際に訪れる場合は、「作品が撮影された空気を楽しむ」という感覚で巡るとよいでしょう。
約4000人が参加した大規模撮影が話題に
行田市での撮影が注目された大きな理由は、参加したエキストラの人数です。
ベキの葬儀シーンでは、約4000人規模のエキストラが集められたとされています。
これほど大勢の人を実際に集めたことで、映像にもリアリティと圧倒的なスケール感が加わりました。
近年のドラマではCGを活用する場面も増えていますが、『VIVANT』では実写素材を大規模に撮影することで独特の迫力を生み出しています。
行田市のロケは、そんな作品づくりを象徴する撮影のひとつといえるでしょう。
海外のバルカ共和国に見えた理由
行田市で撮影されたにもかかわらず、劇中では埼玉県とは思えない景色が広がっています。
その理由のひとつが、海外で撮影した風景と日本国内で撮影した映像を組み合わせていることです。
砂漠や広大な風景の素材と、行田市で撮影した大勢のエキストラの映像を組み合わせることで、バルカ共和国の壮大な葬儀シーンが完成しました。
つまり、ひとつの場面をすべて同じ場所で撮影したわけではありません。
複数の撮影素材を組み合わせて世界観を作り上げているところも、『VIVANT』の映像づくりの面白さです。
撮影方法を知ったあとにもう一度ドラマを見ると、初見とは違った視点で楽しめるでしょう。
埼玉のVIVANTロケ地は越谷市にもある
行田市だけでなく、越谷市にも『VIVANT』のロケ地があります。
代表的なのが越谷市中央市民会館です。
駅から比較的アクセスしやすい場所にあるため、埼玉県内のロケ地巡りのなかでも訪れやすいスポットといえます。
越谷市中央市民会館で撮影
越谷市中央市民会館は、劇中の施設として登場した撮影場所です。
実際には市民活動やイベントなどに使われている公共施設ですが、ドラマの中ではまったく違う雰囲気に見えます。
所在地は越谷市中心部で、越谷駅から徒歩でアクセスできる距離にあります。
そのため、車を使わずにロケ地巡りをしたい人にも向いている場所です。
遠方から越谷を訪れる場合は、越谷駅や新越谷駅周辺で宿泊先を探しておくと移動しやすくなります。
翌日にほかの埼玉ロケ地へ移動する予定がある場合も、駅近のホテルを選んでおくと予定を立てやすいでしょう。
越谷市内のビル屋上もロケ地に
『VIVANT』の越谷ロケについては、市内の建物や屋外シーンにも注目が集まっています。
一方で、「越谷市内の特定のビル屋上が撮影場所だった」という情報については、場所を断定できるだけの情報が十分ではありません。
そのため、SNSや個人の投稿などで候補地が紹介されている場合も、確定したロケ地として扱わないほうがよいでしょう。
現時点では、越谷市中央市民会館のように確認しやすい場所を中心に巡るのがおすすめです。
今後、撮影協力情報や施設側から新たな情報が公開されれば、別のロケ地が判明する可能性もあります。
VIVANTの埼玉ロケ地を巡るときのアクセスと注意点
『VIVANT』の埼玉ロケ地は、行田市・上尾市・越谷市と複数のエリアに分かれています。
ひとつの市内に集中しているわけではないため、何か所も回りたい場合は事前に移動ルートを考えておくことが大切です。
また、撮影場所の多くは現在も利用されている公共施設です。
ロケ地巡りを楽しむ際は、施設利用者や周辺住民への配慮も忘れないようにしましょう。
行田・越谷・上尾の位置関係
行田市・上尾市・越谷市は、それぞれ埼玉県内の別のエリアに位置しています。
行田市は県北部、上尾市は県央エリア、越谷市は県東部です。
そのため、3エリアをすべて同日に回ろうとすると、移動時間が長くなる可能性があります。
複数のロケ地をまとめて巡るなら、大宮周辺を宿泊拠点として検討するのもひとつの方法です。
大宮は県内各方面へ移動しやすく、新幹線や在来線も利用できるため、遠方から訪れる人にも使いやすいエリアでしょう。
たとえば1日目に行田・上尾方面、2日目に越谷方面というように分けると、慌ただしくなりにくくなります。
撮影施設を訪れる際に気をつけたいこと
ロケ地巡りでは、ドラマで使われた場所だからといって自由に立ち入ってよいわけではありません。
市民会館や野球場、公園などは、現在も多くの人が利用しています。
施設の入口をふさいで長時間写真を撮ったり、立入禁止区域へ入ったりする行為は避けましょう。
イベントや試合などが行われている日は、見学できる範囲が普段と異なる可能性もあります。
訪問前に各施設の公式情報を確認しておくと安心です。
また、ドラマの撮影時と現在では景観や設備が変わっている場合もあります。
「まったく同じ画角で撮影したい」と無理をするより、現地の雰囲気を楽しみながら作品の世界に触れるのがおすすめです。
まとめ
『VIVANT』の埼玉県内の撮影場所として、行田市・越谷市・上尾市が知られています。
なかでも大きな注目を集めたのが、行田市で行われたベキの葬儀シーンです。
約4000人規模のエキストラが参加した大規模撮影によって、『VIVANT』らしい迫力のある映像が作られました。
また、越谷市中央市民会館やUDトラックス上尾スタジアムなど、普段は市民に親しまれている施設もドラマの撮影に使われています。
実際にロケ地を巡ると、画面で見ていたシーンをより身近に感じられるでしょう。
行田・上尾・越谷はそれぞれ離れているため、遠方から訪れる場合は宿泊を組み合わせて巡る方法もあります。
『VIVANT』を見返す際は、ストーリーだけでなく「この場面は埼玉で撮影されたのか」という視点にも注目してみてください。
実際のロケ地を知ることで、作品の楽しみ方がさらに広がるはずです。
