宮島に泊まるなら、観光だけじゃなく夕食も楽しみにしたいですよね。
牡蠣や穴子はもちろん、瀬戸内の魚、広島牛、旬の野菜を使った会席まで、宮島には「ごはんを目当てに泊まりたくなる宿」がいくつかあります。
ただ、ひとことで「料理がおいしい宿」といっても中身はけっこう違います。
ゆっくり会席を味わえる旅館もあれば、好きなものを好きなだけ取れるビュッフェのホテルもありますし、部屋で夕食を食べられるプランがある宿もあります。
この記事では、宮島島内にある宿の中から、料理で選びやすい5軒をピックアップしました。
「牡蠣を食べたい」
「穴子も気になる」
「会席よりビュッフェが好き」
そんな感じで、自分の好みに合う宿を探してみてください。
- 宮島で料理を楽しめる宿5選をざっくり比較
- 宮島潮湯温泉 錦水館|宮島らしいものをあれこれ食べたい
- 宮島グランドホテル 有もと|会席を一品ずつゆっくり味わいたい
- みやじまの宿 岩惣|老舗旅館らしい夜を過ごしたい
- ホテル宮島別荘|会席よりビュッフェ派ならここ
- 宮島ホテルまこと|夕食のボリュームも重視したい
- 牡蠣を楽しみたい
- 穴子も食べたい
- 会席料理をゆっくり楽しみたい
- 好きなものを好きなだけ食べたい
- 部屋で夕食を食べたい
- 同じ宿でも夕食内容はかなり違う
- 牡蠣目当てなら宿泊時期も大事
- 夕食時間から逆算して観光する
- 「朝食付き」と「2食付き」を間違えない
- 宮島で牡蠣料理を楽しめる宿はありますか?
- 穴子が食べられる宿はありますか?
- 夕食がビュッフェのホテルはありますか?
- 部屋食ができる宿はありますか?
宮島で料理を楽しめる宿5選をざっくり比較
まずは5軒の違いを見てみましょう。
| 宿 | 料理の特徴 | 夕食スタイル | 牡蠣 | 穴子 |
|---|---|---|---|---|
| 錦水館 | 瀬戸内魚介・牡蠣・穴子・広島牛 | 会席・一部部屋食 | ○ | ○ |
| 宮島グランドホテル 有もと | 瀬戸内魚介・牡蠣・穴子・広島牛 | 懐石料理 | ○ | ○ |
| みやじまの宿 岩惣 | 旬の魚介・牡蠣・穴子・広島牛 | 会席 | ○ | ○ |
| ホテル宮島別荘 | 広島県産食材を使った料理 | ビュッフェ | 季節による | ○ |
| 宮島ホテルまこと | 海鮮・穴子・肉料理・冬の牡蠣 | 会席 | ○ | ○ |

料理は季節や仕入れ、選ぶプランによって変わります。
なので、「この宿なら必ず牡蠣が出る」という見方よりも、
- 会席でゆっくり食べたい
- 宮島らしい食材をいろいろ楽しみたい
- 好きな料理を少しずつ取りたい
といったところから決める方が失敗しにくいです。
宮島潮湯温泉 錦水館|宮島らしいものをあれこれ食べたい
宮島まで行くなら、牡蠣だけじゃなく穴子も魚も広島牛も食べたい。
そんな人がまず見ておきたいのが錦水館です。
夕食は、瀬戸内の魚介や地元食材を使った「宿屋料理」が中心。
季節の会席には穴子や宮島産牡蠣、広島牛などが入ることもあり、宮島らしい食材を一度の夕食で楽しみやすいのが魅力です。
「せっかく旅行に来たんだから、ご当地ものを少しずついろいろ食べたい」というときにはかなり選びやすいですね。
また、プランや客室によっては夕食を部屋で食べられるものもあります。
レストランでにぎやかに食べるより、部屋でゆっくり飲みながら夕食を楽しみたい人には、こちらの方が合いそうです。
ただし、季節の献立は時期ごとに変わります。
11月と12月で料理内容が変わる可能性もあるので、牡蠣や穴子目当てなら、予約するときにその日の夕食内容まで見ておくと安心です。
錦水館が合いそうなのはこんな人
牡蠣ひとつに絞るより、宮島や広島の食材をまとめて楽しみたい人。
部屋食ができるプランを探している人にもチェックしやすい宿です。
宮島グランドホテル 有もと|会席を一品ずつゆっくり味わいたい
ビュッフェよりも、料理が順番に運ばれてくる方が好き。
そんな人なら、有もとはかなり相性がいいです。
夕食は瀬戸内の魚介を使った和食が中心で、鯛や穴子、牡蠣、小鰯など、広島らしい食材が登場します。
広島牛を使った料理が入るプランもあり、魚だけで終わらないのもうれしいところ。
料理そのものをじっくり楽しみたい人には、この宿のスタイルが合いやすいと思います。
特に12月以降の宮島旅行なら、牡蠣目当てで見ておきたい宿のひとつです。
冬には牡蠣をメインにした宿泊プランが出ることもあり、通常の会席とはまた違った楽しみ方ができます。
11月と12月では選べる料理プランが変わる可能性があるので、牡蠣重視なら宿泊日とプラン内容をセットで見ておきましょう。
有もとが合いそうなのはこんな人
料理をたくさん取って食べるより、一皿ずつゆっくり味わいたい人。
落ち着いた夕食時間を過ごしたい人にも向いています。

みやじまの宿 岩惣|老舗旅館らしい夜を過ごしたい
宮島に泊まるなら、料理だけじゃなく旅館そのものの雰囲気も大事。
そんな人なら岩惣を見てみるのもいいですね。
岩惣は、もみじ谷にある歴史のある宿。
夕食では、牡蠣や穴子をはじめ、瀬戸内の魚介や旬の食材を使った会席料理が楽しめます。
広島牛を取り入れたプランもあり、「魚だけだと少し物足りないかも」という人でも選びやすいです。
この宿の場合、料理単体で見るというよりも、
温泉に入って、旅館でゆっくりして、そのまま夕食を楽しむ。
そんな時間ごと楽しみたい人にしっくりきます。
日中はにぎやかな宮島を歩いて、夜は静かな旅館で過ごす。
せっかく一泊するなら、こういう過ごし方もいいですよね。
岩惣が合いそうなのはこんな人
「ごはんがおいしい」だけでなく、温泉や旅館の雰囲気まで含めて楽しみたい人。
少し落ち着いた宮島旅行をしたいときにも候補になります。
ホテル宮島別荘|会席よりビュッフェ派ならここ
旅館の会席は少しかしこまる。
できれば好きなものを好きな量だけ食べたい。
そんな人にはホテル宮島別荘が合いやすいです。
夕食はビュッフェスタイル。

広島県産の野菜や魚介、肉などを使った料理が並び、和食だけでなく洋風の料理も楽しめます。
「今日は魚の気分だけど、一緒に行く人は肉が食べたい」
なんてときでも、ビュッフェならそれぞれ好きなものを選べるのでラクです。
家族旅行や夫婦旅行でも好みが分かれにくいのは強みですね。
季節によってメニューは変わりますが、穴子や魚介を使った料理が入る時期もあります。
宮島グルメだけに絞りすぎず、いろいろ食べたい人には、この宿の方がしっくりくるかもしれません。
宮島別荘が合いそうなのはこんな人
会席よりビュッフェが好きな人。
少量ずついろいろ食べたい人や、家族で食の好みがバラバラなときにも選びやすいです。
宮島ホテルまこと|夕食のボリュームも重視したい
夕食はしっかり食べたい。
せっかくの旅行なので、少し料理をグレードアップするのもあり。
そんな選び方をしやすいのが宮島ホテルまことです。
こちらは会席料理にいくつか種類があり、料理内容やボリュームによって選べるのが特徴。
刺身や肉料理のほか、穴子の炊き込みご飯や穴子釜飯などが入ることもあります。
11月〜3月頃は牡蠣を使う予定と案内されているので、秋冬の宮島旅行とも相性がいいです。
ただ、食事場所はプランによって広間になるため、「部屋で静かに食べたい」という人は先に確認しておいた方がよさそうです。
逆に、食事の場所より「料理の内容やボリュームを優先したい」という人なら候補に入れやすいですね。
宮島ホテルまことが合いそうなのはこんな人
夕食は軽めより、ある程度しっかり食べたい人。
料理内容を比べながらプランを選びたい人にも向いています。
何を食べたいかで選ぶなら、どの宿?
5軒見てもまだ迷うなら、宿名ではなく食べたいものから決めるのが早いです。
牡蠣を楽しみたい
牡蠣目当てなら、
- 錦水館
- 宮島グランドホテル有もと
- 岩惣
- 宮島ホテルまこと
あたりから見ていくと探しやすいです。
ただし、牡蠣は時期や仕入れで変わります。
「牡蠣料理あり」と書かれていても、すべてのプランに必ず付くとは限らないので、最後は宿泊プランの夕食欄まで見てください。
穴子も食べたい
宮島というと牡蠣が目立ちますが、穴子も外せません。
錦水館、有もと、岩惣、宮島ホテルまことでは、穴子を使った料理が登場することがあります。
昼に穴子飯を食べる予定がないなら、宿の夕食で楽しむのもあり。
逆に、お昼にしっかり穴子飯を食べるなら、夜は魚や広島牛を楽しめるプランにしてもいいですね。
会席料理をゆっくり楽しみたい
会席なら、
- 錦水館
- 有もと
- 岩惣
あたりが比べやすいです。
どこも「和食」という点では似ていますが、宿の雰囲気はけっこう違います。
料理の内容だけで決めきれないときは、客室や温泉、立地も一緒に見てみると決めやすくなります。
好きなものを好きなだけ食べたい
これはホテル宮島別荘。
会席のように順番に料理が出るスタイルではなく、自分で取りに行くビュッフェです。
「魚も肉もデザートも食べたい」という人なら、こちらの方が満足しやすいでしょう。
部屋で夕食を食べたい
部屋食を重視するなら、錦水館の対応プランをチェック。
ただし、すべての客室・プランが部屋食になるわけではありません。
予約時に「夕食場所」がどこになっているかを見るのが大事です。
宮島島内に泊まるか、宮島口に泊まるか

「宮島 宿」で探していると、宮島島内だけでなく、フェリー乗り場がある宮島口周辺のホテルも出てきます。
今回紹介した5軒はすべて宮島島内です。
島内に泊まる一番のよさは、日帰り客が帰ったあとも宮島にいられること。
夕食のあとに少し歩いてみたり、翌朝早い時間に観光したり。
昼とは違う宮島を見られるのは、泊まるからこそです。
一方で、車で広島をまわる予定なら、宮島口側に泊まった方がラクな場合もあります。
「宮島の夜も楽しみたいなら島内」
「移動しやすさ重視なら宮島口」
くらいに考えておくと選びやすいです。
食事付きプランを予約するときに見ておきたいこと

同じ宿でも夕食内容はかなり違う
宿が同じでも、プランが変われば夕食も変わります。
スタンダード会席、料理グレードアップ、牡蠣付き、広島牛付きなど、いくつか用意されていることも珍しくありません。
宿名だけで決めず、最後にプラン名と夕食内容を見ておきましょう。
牡蠣目当てなら宿泊時期も大事
牡蠣は季節ものです。
11月から使う宿もあれば、12月から牡蠣メインのプランが始まる宿もあります。
11月旅行なのか、12月旅行なのかでも選び方が変わるので、牡蠣優先なら日程とセットで探すのがおすすめです。
夕食時間から逆算して観光する
宮島に行くと、あれもこれも見たくなります。
厳島神社を見て、商店街を歩いて、弥山にも行って……となると、思ったより時間がかかります。
夕食付きなら、宿へ戻る時間も忘れずに。
特に夕食の最終開始時間が決まっている宿では、観光を詰め込みすぎない方が安心です。
「朝食付き」と「2食付き」を間違えない
楽天トラベルでは、同じ宿でもいろいろなプランが並びます。
素泊まり、朝食付き、夕食付き、2食付き。
料理目当てで泊まるなら、予約前に「夕食あり」になっているかは必ず見ておきたいところです。
料金だけ見て決めると、夕食なしだったということもあります。
宮島で料理が美味しい宿についてよくある質問
宮島で牡蠣料理を楽しめる宿はありますか?
あります。
錦水館、有もと、岩惣、宮島ホテルまことなどでは、時期によって牡蠣を使った料理が楽しめます。
ただし、宿泊プランや季節によって内容は変わるため、予約前に夕食メニューまで確認しておくと安心です。
穴子が食べられる宿はありますか?
あります。
錦水館、有もと、岩惣、宮島ホテルまことなどでは、穴子を使った料理が登場します。
焼き物や釜飯、炊き込みご飯など、宿によって出し方が違うのも面白いところです。
夕食がビュッフェのホテルはありますか?
ホテル宮島別荘は夕食がビュッフェです。
会席よりも、自分で好きな料理を選びたい人にはこちらの方が合っています。
部屋食ができる宿はありますか?
錦水館では、部屋で夕食を楽しめる宿泊プランがあります。
ただし、部屋やプランによって食事場所が違うので、「部屋食」と書かれているものを選んでください。
まとめ|宮島は「食べたいもの」から宿を決めると選びやすい
宮島で宿を探すとき、部屋や温泉だけで決めるのは少しもったいないです。
牡蠣を食べたいのか、穴子も気になるのか、会席をゆっくり味わいたいのか、それともビュッフェの方が好きなのか。
そこが決まると、宿もかなり絞りやすくなります。
ざっくり分けるなら、
- 宮島らしいものを幅広く食べたい → 錦水館
- 懐石をゆっくり楽しみたい → 有もと
- 老舗旅館の雰囲気も味わいたい → 岩惣
- ビュッフェで自由に食べたい → 宮島別荘
- 夕食のボリュームも重視したい → 宮島ホテルまこと
という感じです。
特に11〜12月は牡蠣料理が出てくる宿も増える時期。
ただし、料理は宿泊日やプランによって変わります。
気になる宿が見つかったら、最後は楽天トラベルで夕食内容まで見てから予約してみてください。

